歌舞伎のサバイバル術

2019.4.22 堀口茉純 歴史作家・歴史タレント
――創意工夫でいかに生き残ったか

歌舞伎は、江戸時代に大人気を博した一大娯楽でした。しかし、その歴史を追っていくと、いつ潰れて消え去ってしまってもおかしくない状況が、江戸時代においても何度も何度も訪れていたのです。
その歌舞伎が、なぜ現代にまで力強く生き残ったのか。実は、その生き残り術が、実に面白いものなのです。現代にも多くのヒントを与えてくれる創意工夫の歴史を、『歌舞伎はスゴイ』の著者・堀口茉純さんが縦横無尽に解き明かします。

堀口茉純『歌舞伎はスゴイ』

堀口茉純

歴史作家・歴史タレント
東京都生まれ。明治大学文学部で歌舞伎史を学ぶ傍ら、文学座付属演劇研究所で演技も学び、卒業後は女優として活躍。2008年に江戸文化歴史検定一級を最年少で取得。『TOKUGAWA15』『江戸はスゴイ』など著書多数。